今日は番外編でCL屈指の好カードの試合レポートを。両者非常にレベルが高く、見応えがありました。


 


ナポリスタメン


オスピナ


マクシモビッチ、アルビオル、クリバリ、マリオ・ルイ


カジェホン、アラン、ハムシク、ファビアン


インシーニェ、メルテンス


 



PSG


ブッフォン


ケーラー、チアゴ・シウバマルキーニョス


ベルナト、ドラクスラー、ヴェラッティディ・マリア、ムニエ


ネイマール、ムバッペ


 


 


 


第1戦を2-2で引き分けたナポリがホームでPSGを迎えた。


 



今シーズンのナポリの試合をしっかり見るのは初めてなのですが、技術と組織力の高さに驚きました。まず、クリアをしっかりと味方に繋ぐことと、難しいボールを正確に抑えるトラップの技術。インシーニェは常に裏を狙い、彼が中に入った時はサイドバックのマリオ・ルイがタッチラインギリギリまで広がり、オーバーラップを仕掛ける。徹底した戦術だなと感じました。


 



PSGはリバプール戦以来です。今日は3バックを採用。


18分、ネイマールハムシクの1対1の場面。ネイマールハムシクが飛び込んでくるのをずっと立ち止まって待ち、ハムシクは飛び込まずに辛抱強く待ち、結果ネイマールが縦に突破したせめぎ合いは見応えがありました。


 



前半はPSGペースの中、隙を見てナポリがサイドを広く使った攻撃と鋭い縦パスでチャンスを伺うという構図でした。やはりネイマールは違いを見せました。仕掛けるタイミングや力の抜け方など、さすがでした。先制の場面はムバッペの動き出し、その後の突破もパスも素晴らしかったです。そして時間帯も。ナポリにとっては痛い時間帯でした。


一方ナポリは「緻密」と「徹底」でした。チャンスを辛抱強く待ち、ムバッペ、ネイマールに対してもしっかり対応できていました。


 



後半の立ち上がりはナポリがペースを掴みました。サイドを有効活用し、何度も相手ゴールに迫りました。そして攻め続けた結果、カジェホンがPKを獲得し、インシーニェがしっかり沈めて同点。素晴らしい展開で辛抱強く待ち、後半序盤からペースを変え、結果を出したナポリに拍手を送りたいです。


 



MVPはナポリのアランだと思います。彼はネイマールのマークを担当し、完全にシャットアウトしました。終盤、ネイマールは自らのプレーができず苛立ちを隠せませんでした。


 



素晴らしい試合が見れてよかったです。